【ティラピアの飼育日記】家に来てから1年経ったので、その後を紹介します

昨年、こちらをご覧になったみなさま、記事のこと、覚えておりますでしょうか。

そうですね、近所の用水路にやたら泳いでいる小さい小魚を捕まえようと、汚ねぇ汽水域の川に入って必須に網を振り回したり、ビニール袋で罠を仕掛け、小学生のようにキャッキャしていた一匹の三十路おっさんの話ですね。

ネタバレにはなりますが、こちらで捕まえた小魚2匹、「ティラピア」という名前の外来種でした。

捕まえた魚

そして、こいつ、捕まえてはみたものの放流禁止の魚(増えすぎて自然のバランスを崩してしまうため)らしいんですね。

…。

食うか..。

いやいやいや。
彼らもまだ、親指くらいちっちゃいし、親指姫だし、必死に生きてるんだし、見てるとなんかパクパクしてて愛着もあるし、あと用水路が汚すぎて絶対に食したくないし。

ちなみに、ティラピアは食用魚として日本に入ってきました。別名”イズミダイ”。うまいらしい

そんなわけで、とりあえず飼い始めて1年。今も家にいます。

めっちゃ元気。ティラピア頑丈すぎ。

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思ったより大きくならないわが家のティラピア

飼い始めた最初、数時間は、なんか可愛らしくてウキウキしていたのですが、ネットであれこれ調べてみると、早速、問題が。なんだかこいつらすごいスピードででっかくなるような情報がちらほらありました。

1ヶ月、2ヶ月そこらで、20cmとか、25cmくらいになるだとか..。

え、この親指姫、来月には入れ物よりでかくなるの!?

いやはや、衝撃のスピード。
そりゃ外来種なのに、こんないっぱい繁殖するわけだ。まいったなぁ〜。

仕方ない、きれいな水で飼育して、いよいよ水槽から飛び出るようになったら責任もって食うか..。
そんな風に思っていたのですが、とりあえずこの1年は、思ったよりも大きくならずに済んでいます。

ティラピア飼い始め

▲飼い始めた直後のティラピア。

現在のティラピア

▲飼育して1年、現在のティラピア。

こんな感じ。
水槽が汚れたくらいで、魚のサイズは、ほぼ変わりません。
ちなみに、体の色が違うのは、ティラピアが周囲の環境に合わせて体色を変えるからです。

彼らが思ったよりも大きくならない、その理由はよくわからないのですが、私のなかで仮説は3つ。

  1. 飼育容器のサイズが小さいので、それに合わせて体のサイズも大きくならない
  2. 餌が少ない。もしくは餌の栄養が足りない
  3. 彼らの心には、みなみのひげ(私)の愛情がもっと必要

飼育容器のサイズが小さい

まず考えられるのは、これ。
空間のサイズに合わせて、自分の身体のサイズも決まるんじゃないか仮説。

ボトルのサイズ
ちょっと申し訳ない気もするのですが、わが家のスペースの問題と、ティラピアは頑丈だという前噂を踏まえ、実験がてら「10cm四方、高さ15cmくらいのボトルケース」で飼っています。
水の量的には1.5ℓ..ないかも。
たぶん、金魚だとエアーを入れないと酸欠になるくらいのサイズ。しかし、酸欠に強いティラピアくんたちは余裕です。

ただ、元気に泳ぎ回るにはちょっと狭いですからね。
泳ぎながら、スペースに合わせて身体が成長するのかもしれません。もしくは、酸素量とかで、自然とサイズが決まるのかも。

餌が少ない。もしくは餌の栄養が足りない

これもありえるかもしれません。
とりあえず、こいつら満腹って概念がほぼなくてですね。あげたらあげただけ食べようとするんですよ。

ティラピア

▲「人影=餌をくれる」と学習したらしく、近づくとめっちゃ見てくる

そりゃ成長するわけだ。

水槽を飛び出されても困る私は、今のところ、朝か晩に1日1回だけ餌をあげることにしています。

餌の内容も、調べて見ると「野生では藻類をよく食べるが、雑食。なんでも食う」って情報があったので、「本当かよ」と思いながら、米粒をあげたり、パンをあげたり、鶏肉をあげたり、キャベツをあげたり、豆腐をあげたり…色々あげてみたところ、本当に、大概食べる

ちなみに、キャベツはあんまりお好みではなかったようです。肉、米、豆腐が好きです。
一応、人間と一緒で脂身やら塩分やらの過剰はやばいかと思って、魚肉ソーセージとか、調理したものとかはあげてません。

とはいえ、藻類を食べるってことは、野生下では、牛みたいに常にその辺の藻をモシャモシャ食べてるはず。1日1回の食事だと、ごはんが足りなくて成長しきれないのかもしれません。

最初の頃は、マメに水換えしていたのですが、藻を食べるならと春先から水換えを減らしました。水槽に生えた藻をモシャモシャさせています。

彼らの心には、みなみのひげ(私)の愛情がもっと必要

これは仕方ないよ。
だって、再来月、わが子が生まれるんだもん。そっちに夢中になるでしょ。

でもさ、ティラピアたちに、
いさき

はまち
って名前つけて可愛がってるんだよ?

いさき

▲いさき。餌のことばかり考えている。貪欲。

はまち

▲はまち。身体が大きい割にビビり。

愛情たっぷりでしょ?

美味しそうな名前でしょ?

金魚の餌などを与えると大きくなるのかもしれない

と、まぁ、そんな感じで1年ほど仲良くやってます。腐れ縁ですね。
しかし、本当に、頑丈な魚です。寒さ以外に弱点がないなんていう情報もどこかで見つけましたが、本当にそんな感じ。

金魚の餌とか、栄養バランス良さそうですし、切り替えたらあっという間に大きくなったりして。
飼育下だと40cmとか大型化するやつもいるらしいし、泳ぐ力も強いし、水槽を大きくしても飛び出しそうでこわい。

みなさん、万が一、釣ったり、捕まえたりしたら、かわいそうかもしれませんが、迷うことなく釣り餌にするか、(キレイな水域だったら)食べるかしましょう。それか責任もって飼育。リリースは本当にだめですよ〜。
おっさんの小言でした。

また、ティラピアくんたちに何か変化がありましたらご報告します。

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記事を書いたひと

みなみのひげ
みなみのひげ記事数 257本
南の島のヒゲ系ウェブデザイナー。風景とオカヤドカリ写真家。プロフィール

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