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マガジン「沖縄で家づくり」読んでみてね!

台風が過ぎ去った後にやるべきこと【5か条】

沖縄の台風後対策
夏になると、あちらこちらからやってくる台風。沖縄に住んでいる以上、台風からは逃れられないことがわかりました。

来ちゃうものはしょうがない!
開き直りも大切です。でもせめて台風が過ぎ去った後も、今まで通り過ごせるように、台風後にやるべきことをまとめました。

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台風後にやるべきこと5か条

その1、つめた新聞紙を処分

沖縄では、台風対策のために窓のサッシに新聞紙をつめるのが一般的です。
台風がすぎた後も濡れた新聞紙をそのままにしておくと、臭くなるので早めに片付けてしまいましょう。

沖縄の大型台風
我が家は海が近くて風が強い&角部屋のため、毎回のように窓から水が侵入してきます。そのため、カーテンが濡れた場合も早めに洗濯するようにしています。

その2、窓ガラスのテープをはがす

養生テープを貼った窓
我が家は、窓ガラスの飛び散りを防止するため、去年は紙のガムテープで補強していました。
おかげで台風が過ぎた後に剥がそうとしたところ、すでに手遅れ!ベトベトで上手く剥がれませんでした…。
なので紙のガムテープを貼った場合は、台風中の窓に結露ができているうちに剥がした方がいいです!

…それよりも剥がしやすい養生テープを貼るようにしましょう。

その3、洗車

洗車で塩を落とす
沖縄の台風は、とてつもない量の塩を含んでいます。
塩水にさらされた車をそのままにしていると、錆びてしまうのですぐに洗車しましょう。ただ台風後の洗車はすごい混むので、自分で洗車するのも手です。

同じようにエアコンの室外機など塩がかかっていそうなところは、真水で洗い流しましょう。気になるところはマメに真水で洗い流すと、錆を防ぐことができます。

その4、窓の掃除

窓掃除
台風が過ぎ去ったあとの窓には、塩がたっぷりついています。時間の経過とともに、結晶化した塩は落ちにくい汚れのもとになります。すぐに流しましょう!
真水で流すだけでもいいですが、ワイパーハンディなどで掃除した方がきちんと塩が落ちます。
網戸にも塩が挟まっていたりするので、一緒に掃除するのがおすすめです。

その5、テレビ録画の確認

台風後に録画できていない
停電によりハードディスクの電源がきれてしまいます。ハードディスクでテレビ録画をしている場合は、電源を入れなおさないと、録画がされません。楽しみにしていた番組が録画されていなかったときのショックは大きいので、電気が復旧したら電源を忘れず入れましょう。

番外編、IPアドレスの変更

サイトづくりが趣味の2人
こちらはwebの方向け。
停電になると、IPアドレスが変更になります(我が家だけ?)。IPアドレスでアクセス制限やフィルターをしている方は、設定を変更するようにしましょう。

台風の後も大切!

台風対策は命と家を守るために必要で、台風後にやるべきことは心地よい住環境を守るために必要です。
沖縄は毎年大型の台風が何度もくるので、台風が来たら何をすればいいのか把握しておけば、毎回バタバタせずによむようになりました。

今年は台風が多発しているので、台風後も快適に過ごせるようにできるといいですね!

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