1皿100円の回転寿司!くら寿司(イオンモール沖縄ライカム店)に行ってきました
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
沖縄に続々と回転寿司チェーンが進出して、1年ほど。
スシロー・はま寿司と食べて来て、私たちも気がつけばすっかり回転ズシラーの仲間入りになっていました。
今回は「沖縄の回転寿司で一番美味しい」と噂を聞いていた、くら寿司(イオンモールライカム店)へ行ってみることに。
わーい、お寿司だ、お寿司だ〜!
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くら寿司 ライカム店があるのは、VillageA 2階
まずは「くら寿司(イオンモール沖縄ライカム店)」の位置について説明です。
イオンモール沖縄ライカム店は、Rycom Villageの“VillageA”2階にあります。
ダイソー・グリル銀次と同じ建物です。
ライカムのメインの大きな建物とは違い、別館になっているので、ご注意ください!
事前予約がおすすめ、人気すぎる回転寿司
さてさて、いつものことながら、予約もせず、ふら〜っと行ってみた私たち。
くら寿司に着くなり、私たちの目に飛び込んできたのは・・・・
「行列」
そして、40分ほど待つことに・・・。
平日だろうが、お昼だろうが、夜だろうが、待ち時間を減らしたい場合は、「くら寿司 予約ページ」または「アプリ」から事前予約しておくことをおすすめします。
待ち時間をつぶせるスポット
ちなみに待ち時間をつぶす場合は、くら寿司向かいの建物にある「未来屋書店」がおすすめです。
タリーズではドリンクを飲みながら本を読めたり、地下1階(?)では、自由に読めるように置いている本が数冊ありました。
ライカムなので買い物しながら待てば、わりと待ち時間は気にならないかもしれません。
くら寿司の注文方法
40分後、ようやく私たちの順番に!
店員さんから「くら寿司のご利用方法はご存知ですか?」と聞かれ、初めてなのにうっかり「はい、知っています」なんて答えてしまったばかりに、注文後にソワソワしたので、これから注文する人向けに書いておきますね。
くら寿司は、注文はすべてモニターで行います。
お寿司は1皿100円で食べることができます。
ラーメンやうどん、デザートなどはそれぞれ値段が異なります。
モニターには、「いま何皿食べたのか」「お届けまでの時間」もわかるので便利です。
「注文したお寿司は、どうやって運ばれてくるのだろう(ソワソワ)」と思っていたら、自分の席まで運ばれ、しばらく停止してくれます。
さらに到着前には、モニターでお知らせまでしてくれるので、間違えてほかの人のお寿司をとってしまうこともないので安心ですね。取り損ねる心配もなさそうです。
値段のわりに満足のネタたち
ここから、お寿司の写真が続きます。
途中でお寿司の写真を撮影するのに飽きてしまい、写真少なめですが、どれも100円とは思えないくらいのおいしさです。
これだけ手軽に、満足のいくお寿司が食べられるとなると、そりゃあ人気なワケです。
生わさびがまた良いアクセントに
くら寿司の握り寿司には、わさびは入っていません。
そのため、この「生わさび」をお好みでつけて食べるのですが、これがまた良いのです。
粗めにわさびをおろしていて、ネタとよく合います。くら寿司へ行った際は、ぜひお試しあれ。
5皿でガチャガチャが当たるチャンス!
くら寿司には、子どもが喜びそうなこんな仕掛けも。
投入口にお皿を5皿返却するごとに、ガチャガチャに1回チャレンジすることができます。
その際にお皿の数も数えてくれているので、会計の際に店員さんと一緒にお皿の数を数えなくて済むので楽チンです。
フタが開かないハプニング…
基本的に注文はモニターから行っていましたが、
流れているお寿司も食べてみようかな
と、みなみのひげがUFOのような形をした容器に手を伸ばすも・・・・
フタがあかない・・・!(あわあわ)
こっちの気もしらず、お寿司はどんどん流れていってしまいました。
「手前を上に持ち上げてください」という案内どおりにやってみてもうまく行かず。
店員さんに聞く勇気もないチキンな二人は、結局開け方は謎のまま。どういう仕組みになっていたのだろう…。
くら寿司のラーメンが本格的
「ラーメンがおいしい」とネット上で聞いたことがあったので、ラーメンも注文してみることに。
危険物が入っていそうな面持ちで、届きました。これなら汁がこぼれて火傷してしまう心配もないので安心ですね。
フタの上にはコショウの小袋つき。
ラーメンには醤油・味噌・とんこつ、さらにそれぞれ旨辛があります。私たちはスタンダードに「しょうゆラーメン」にしてみました。
薄いですがチャーシューと刻みネギ、ゆで卵入り。
麺は中太麺。
魚介の出汁をベースにしているスープと麺がよく絡んで、うまし!
なるほど、魚介に詳しいお寿司屋さんがラーメンもメニューにするのは、理にかなっているのかもしれませんね。
甘いものは別腹
「そろそろお腹がいっぱい…」なんて思っても、デザートとなると話は別。
みるくシューアイスを注文してみました。
こういうシューアイスが子どもの頃から好きで、「よく食べていたな〜」と懐かしくなる一品でした。
くら寿司の企業努力がスゴそう
二人でいろんなネタを食べて満足しても、お会計は2,500円程度。
カフェでランチするのと同じくらいの値段で、お寿司が食べられました。100円でこれだけ美味しいお寿司が食べられるなんて、いい時代になったものです。
またお寿司が食べたくなったときは、お世話になる予定です!