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マガジン「沖縄で家づくり」読んでみてね!

沖縄県魚の「グルクン」を唐揚げよりも素敵な方法で食べてみる

グルクン

沖縄県魚「グルクン」の素敵な食べ方をネットで見つけたので試してみました。
ちなみにお味もGoodです♪

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沖縄の県魚グルクン

グルクンというお魚をご存知でしょうか?沖縄県民には非常にポピュラーなお魚で、お店にも食卓にもよくでてきます。県魚にも指定されており、沖縄の魚としてよく紹介されています。

グルクンの唐揚げ

Wikipedia – タカサゴ(グルクン)画像 より

居酒屋などで「グルクンの唐揚げ」というメニューをよく見かけると思います。1匹丸ごとグルクンを揚げてあり、骨も頭も食べられて美味しいです!!

グルクンの唐揚げを作ろうと思ってたけど、、

グルクンは沖縄県内のスーパーに普通に売っています。
こないだお店で食べるみたいにグルクンの唐揚げを作ろうと思い、スーパーで買ってきました。「唐揚げ、唐揚げー」と、レシピを検索していたら、こんなグルクンレシピが!

なにこれ素敵。
グルクンがまさかこんなにオシャレになるとは…!

ということで、あっさりと唐揚げをやめて、こちらの「グルクンのガーリックオリーブオイルソース」を作ってみることにしました笑

県魚グルクンの素敵な食べ方

それでは、レシピを見ながら「グルクンのガーリックオリーブオイルソース」を作りたいと思います。

1、グルクンを用意します

グルクンを用意します
今回は奥さんとふたりなので2匹用意。
腹わた調理済みを購入すれば、内蔵を取り出す手間が省けますよ!

2、グルクンを三枚におろします

グルクンを三枚におろします
いきなりやったことがない「三枚おろし」が出てまいりました。
みなみのひげ、ここは落ち着いてYouTubeのやりかたを見よう見まねで実践してみます。身の表面がボロボロになりましたが、なんとかクリア。

3、グルクンの小骨を取り除きます

細かい骨を取り除きます
グルクンには実は小骨がたくさんあります。
あまり大きくないので唐揚げだとそのまま食べられますが、今回のレシピだと骨が残ってしまうようなので小骨取りをします。

大量に小骨があって面倒くさ..いえ、大変なので、途中であきらめました笑
大人ふたり、小骨ならよく噛めば食べられる!

4、三枚におろしたグルクンを焼きます

グルクンをフライパンで焼きます
にんにくで香りをつけたオリーブオイルで焼きます。
熱でグルクンの皮が丸まるので、あらかじめ背中に切れ目を入れておきましょう。そうでないと私のように「熱っ」とか言いながら、慌てて一度グルクンをフライパンからとりだすことになります。

5、もりつけましょう

もりつけます
グルクンが焼けたら大きめのお皿に盛り付けましょう。
ポイントはむやみに洋食の雰囲気をだすために高くもることです。

盛り付けの様子
こんな感じです。

6、野菜を盛り付けたら出来上がり

レシピ通りだとトマトですが、なかったので人参とナスで代用。
オリーブオイルで炒めたらパセリとあえてグルクンに盛り付けます。

あとは、おまけでこないだ新婚旅行でお土産に買ってきたバルサミコ酢をかけ完成〜!

野菜を盛り付けます
うん、なんか見本の素敵なのとはだいぶ違ったものになった気がしますけど、まぁ味は大体一緒でしょう。。よし、としましょう。

身がふっくらで美味しいです

食べてみたところ、うん、美味しい!

完成
ふっくらしてます
グルクンてぱっと見だと青魚みたいなんですけど、食べてみると身がすごいふっくらしてるんですね。だから丸ごと唐揚げにしても、美味しく食べられちゃうのかもしれません。

(多少、小骨がささる気がしますが)とっても美味しい!

洋風なグルクン、ぜひおためしください

こういうグルクンのちょっと変わったレシピも意外といいですね。たまに試すと楽しいです!
小骨とりが大変ですが、味はばっちり美味しかったです!もはや泡盛じゃなくてワインが合いそう。

よろしければお試しくださーい!

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